ロモノーソフ陶器のシュガーポット


容量 450mm

ロモノーソフ焼きは、サンクト・ペテルブルグにある陶磁器メーカーです。1744年にピョートル大帝の娘、エリザベスによって創設された、ヨーロッパで最も古い陶器工場の一つです。

コバルトネットは、1950年にデザインされたもので、すでに半世紀もの長い間、ロモノーソフでもっともメジャーな地位を占めており、そのユニークで上品なデザインは、世界中から賞賛をえております。

結び目とドロップの網の目のようなデザインで、もち手には、金で模様が描かれ、持った印象も重厚感があり、日本の磁器メーカーのものものよりしっかりしております。

コバルトと22カラットの金を使用しており、それぞれのパーツは、伝統工芸を受け継ぐ職人さんたちによって手描きされています。

お砂糖いれですが、日本人の感覚には少々大きいので、キャンディーなどを入れてもいいかもしれません。来客用やプレゼントにお薦めです。
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